|
|
取り返しのつかない失敗例 |
フロントガラスの修理をご自身でやろうとされて良くあるのが、 見た目より深い傷で、中まで修理剤が入らず、 傷の口元だけをふさいでしまうというケースです。 表面はきれいになっても、中に傷が残ってしまっているです。 プロであればまずこうなる前に、傷がリペア可能な深さなのか判断します。 更に、一般の方には修理が難しい傷でも、修理剤をガラスの奥まで 行きわたるように施工することで、キレイに修理できる場合もあります。 さて、上記の失敗をしてしまった車を 「こうなったら、プロに直してもらおう」と業者に持ち込まれたとしても、 実はもう、ガラス交換しか手はありません。 修理の失敗によって傷の入口が塞がれてしまっているので、 修理剤が流し込めません。これではプロでも直せないのです。 ガラスの傷は、ご自身で運よく直せる場合もあります。 ただ、それは本当に運が良かった場合。 まずはいち早く、専門業者に見てもらうことが大切だと思います。 |
>トップページに戻る |
|