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真夏の日差しが車にとって、特に塗装面にとって有害だという事は、車を大切にされている方ならご存知かと思います。 ところが地球温暖化の影響かヒートアイランド現象のせいか、最近は過去には考えられなかった熱による車の被害が報告されているんです。 そこで、猛暑による思わぬ車の被害の事例と、そんな被害から車を守るためにどうしたらいいのかをご紹介しようと思います。 |
「熱膨張」でガラスが割れる?! |
駐車場に留めておいた車に戻ったら、ガラスが割れていた!車上荒らしを疑うような場面です。 近年、炎天下に駐車した車のガラスが割れるという被害が起きていて、その原因が熱膨張だというのです。 あまりの暑さに車内の空気の温度が上がって膨張し、窓ガラスがその圧力に耐えきれずに割れてしまうのだそうです。 理由が分かれば対処は簡単、空気圧が上がらないように、防犯上問題ない程度に窓を少しだけ開けておけば大丈夫。 ハッチバック車のリアウインドウがこの被害の報告が多いそうなので、該当の車種をお持ちの方は特にご注意を。 |
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