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真夏の日差しが車にとって、特に塗装面にとって有害だという事は、車を大切にされている方ならご存知かと思います。 ところが地球温暖化の影響かヒートアイランド現象のせいか、最近は過去には考えられなかった熱による車の被害が報告されているんです。 そこで、猛暑による思わぬ車の被害の事例と、そんな被害から車を守るためにどうしたらいいのかをご紹介しようと思います。 |
意外な内装被害「天井生地の剥がれ」 |
天井が剥がれるなんて、よっぽど古い車なんじゃないの?と思われるかもしれませんが、意外と欧州車には多い被害です。 車の天井は接着剤で貼りつけられているのですが、外車の接着剤は日本の気候に合わないみたいなんですね。 「新車からたった数年なのに天井が剥がれてきた」というお話も伺っています。日本は湿度が高くて寒暖差も激しいので、それに耐えきれなくなった接着が、夏に剥がれてしまうという事らしいです。 対策としては、なるべく日陰に駐車するとか、暑いところに長時間放置しないとか、とにかく車を労わってあげる事ですね。 弊社の専門はカーコーティング・カーフィルムですが、こうした修理にもご対応できる場合もあります。まずはお気軽にご相談ください。 |
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