カーフィルムで紫外線(UV)をカットして、日焼けや肌のトラブル予防! |
太陽の光のうち人間が光として認識できるのが可視光線で、それより波長が短いものが紫外線という事をvol.1でお話しました。
波長には「短いほどエネルギーが強い」という特徴があります。紫外線よりもっと波長が短いものにレントゲン写真で使われる「エックス線」がありまして、体内を通過させて骨の状態を見るのに役立ちます。でも、浴びすぎると人体に大きなダメージを与えます。紫外線はエックス線ほどではありませんが肌を通過して体内に届くため、体内を守ろうとする体の働きとして日焼けをします。肌荒れを起こさせたり、肌を衰えさせたりもします。紫外線は、浴びることでビタミンDを生成するなど人間にとって必要な存在ではありますが、浴び過ぎは決して良くありません。これを軽減するのがUVカットフィルムなのです。
UVカットフィルムは、今では99%紫外線カットが当たり前になっています。ですから、選ぶとすればその色の好みということになりますね。 |
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